国産小麦と向き合って70年、
こだわりの粉づくりを続けている埼玉県幸手市の製粉会社です

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放射能による小麦の安全性について

2012/03/26

拝啓 貴社益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

さて、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う放射性物質の影響が懸念されておりますが、県が行った検査の結果、 安全性が確認されていることは以前お知らせした通りです。

弊社ではさらに万全を期すため、平成23年埼玉産小麦粉(農林61号・あやひかり・さとのそら)3品種について、放射能自主検査を実施致しました。その結果、別紙1(検査結果報告書)別紙2(検査結果報告書)の通り全て「検出せず」との結果が出ましたのでお知らせした通りです。

また、平成23年産小麦への切り替え時期についてですが、おおむね4月以降となる予定です。また、23年産に切り替わったとしても上記の通り安全性が確認されましたので、安心してご利用下さい。
今後共弊社製品をご愛顧の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
敬具