国産小麦と向き合って70年、
こだわりの粉づくりを続けている埼玉県幸手市の製粉会社です

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【とりうみファーム】ハナマンテンの刈り取りをする

2019/06/07
6月に入りました。埼玉では、いよいよ小麦の刈り取りシーズンが始まります!!
5日(水)、さっそく、とりうみファームさんから『ハナマンテンの刈り取りをする』という連絡が入り、5人でおじゃましました。

畑には黄金色に輝いたハナマンテンが元気に元気に育っていました。愛おしいィ~!!
少し倒れ気味のところもありましたが、そこをきれいに持ち上げ刈り取って行くコンバインとそれを操る鳥海さん。カッコいい!!

そう、鳥海さんとの出会いは4年前にさかのぼります。
埼玉産小麦ネットワークの研修として【麦秋の小麦畑見学】を計画し、協力してくれる農家を探していました。
ネットで検索し、突然のお願いにも関わらず快く応じてくださったのが鳥海さんでした。

鳥海さんの仲間の方たちも含め、小麦を『栽培する農家として』、『使う製粉会社として』意見を交換するうちに、埼玉での小麦の未来が明るくなるようでした。
お互いに『小麦についてもっとこうしたい!!』と言う思いを言葉にすることで、まるでそうなる未来が待っているかのように・・・。

写真は鳥海さん、奥様、元気に育ててもらったハナマンテンの小麦たちです。
雨雲さん、もう少し出番を遅らせて。せめて小麦の刈り取りが終わるまで!!